検査機器

検査機器

めっきの厚さ

めっきの厚さとは?

めっきの厚さとは?

硬質クロムめっきは電気化学反応によってめっきを析出しております。

そのため電気と化学薬品の影響を大きく受ける特製が有ります。

雷が高い建物や避雷針に落ちるように、めっきする時の電気も凸の部分に集中するし、凹の部分には電気が届きません。

様々な形状の物に対して精度あるめっきをするために、その形状に応じためっきの条件

(治具、電極、適正な電流密度、電圧、時間など)を当社の経験とノウハウにより導き出し、求められる寸法公差に適合する処理をしております。

まためっき厚さのを測る上で当社では、めっき厚さや素材の種類などに応じて適切な計測機器で計測しております。

表面粗さ

当社のバフみがきで、鏡面と指定されているものがあります。

お客様より指定のメッキ膜厚や図面にある寸法公差の他に表面の粗さについても精度を求められる事が有ります。

バフ研磨をして鏡のように綺麗に磨かれていても、凹凸を見るための分析機器(マイクロスコープ)で分析すると心電図の様に上下に振れたグラフが出てきます。

当社では、図面に表面粗さ(Ra、Rzなど)の指定の有るものについては、分析し数値を満たしているかをきちんと確認した上で納品するようにしております。

検査機器一覧

  • デジタルマイクロスコープ KEYENCE VHX-7000
  • 画像測定器 KEYENCE IM-X1000
  • 蛍光X線膜厚測定器 FISHER XDL210
  • 表面粗さ測定器 東京精密 Surfcom Touch 35
  • 3D形状測定機 KEYENCE VR-6000
  • マイクロメーター・ブレードマイクロ・シリンダーゲージ各種
  • 電磁式膜厚計 サンコウ電子 SWT-900, SWT-9300

0.001mmの世界

±0.001mmを求める。

機械部品に求められる寸法精度は、0.001mm単位で要求されます。長さ1mの鉄の場合、1℃変わると約0.012mgの変化が生じます。

寸法精度が求められる部品については、温度湿度を一定に保った検査室で入荷時と処理後に測定をすることで寸法精度を管理しております。

鉄の場合、1mで1°C変化すると0.0117mm変化します。
10°Cで0.12mm弱。部品によってはこの変化だけでも公差外れが心配されます。